顧客先のネットワーク・サーバシステム全般を手がけます。
未経験スタートでも情報社会を支える重要な役割を担うことができ、仕事のやりがいや自分のスキルアップを実感しながら、手に職をつけることができます。

入社後は1か月間の充実した技術研修を経て、各業界の大手企業におけるインフラプロジェクトに参画していただきます。
まずは未経験から始められる業務をお任せしますので、技術を磨きながら社会に貢献することができます。

【これまでのプロジェクト例】
・大手銀行系のクレジット決済システムにおけるネットワークの設計・構築
・大手証券企業の全国拠点向けインフラ更改
・大手人材企業向けクラウド、サーバ、ミドルウェアの運用
・大手通信会社の無線基地局インテグレーション
・大学機関のインフラ運用保守および端末・アカウント管理
ほか

【インフラエンジニアの働き方】
情報セキュリティの観点から、顧客先の環境で働くのがインフラエンジニアの特徴です。
またインフラ機器の入れ替えなどで夜間に現地作業を行ったり、24時間365日で保守対応を行うこともあります。
一部リモートワークもありますが、基本的には出勤することが多い業界となります。

＜上流工程＞
設計・構築といった上流工程では、顧客との打ち合わせを何度も行い、ネットワークやサーバー、クラウドなど、顧客の要望に沿ったシステムをチーム一丸となって作り上げていきます。小規模なものから大規模なものまで様々ありますが、ユーザーは大手企業が多いため、地方拠点やデータセンターに出張（1泊程度）することもあります。
1からモノ作りをする感覚にも似ており、無事に納品できた際には大きな達成感が得られます。

＜下流工程＞
運用・保守といった下流工程では、すでに稼働しているシステムを手順書（マニュアル）に従って操作し、正常に動いているかどうか確認したり、エラーが出た場合に解消する作業を行います。
決まった作業を間違いなく行うといった慎重さが求められますが、インフラシステムを理解するための登竜門として、みなさんに最初に従事していただくことの多い業務となります。