■仕事内容（概要）
当社の保有する1000社のIT企業同士のネットワークを活用し、
エンジニア募集をしている企業と、
ITの仕事を探している企業のマッチングを行う仕事です。


■そもそもITアウトソーシングとは
IT企業の多くは、自社のソフトウェア開発の一部を外注しています。
自社が抱える正社員だけでは、人数が足りない、技術的に対応できないなどの
問題があるのです。

そこで、外注を使ってソフトウェア開発を行うのですが、
ITと言っても、その領域はかなり細かく分かれており、
それぞれの会社、それぞれのエンジニアが専門領域があるために、
最適な外注を探すのは大変なのです。

我々は、ソフトウェア開発を発注したいIT企業と
ソフトウェア開発を受託したいIT企業の間に立ち、
両社のマッチングを行っています。


■仕事内容（詳細）
〇仕事の流れ
1）発注側企業のIT企業の開拓、外注したい仕事内容の把握
2）仕事が欲しい受注側のIT企業1000社との関係維持、対応できるエンジニア情報の把握
3）1）と2）のマッチング

今回は、２）に特化した業務を行って頂きます。


〇具体的には
I)仕事が欲しい受注側のIT企業から、「今、ソフトウェア開発に対応ができるエンジニア（今、プロジェクトに入っていないエンジニア）の情報」を貰います。

II)弊社で開拓している発注側企業の情報と、上記エンジニア情報をチェックし、マッチしていれば、受注側のIT企業に「こういう仕事があるが興味はないか」と提案をします。

III) 受注側の企業が興味を持ってくれたらば、発注企業とミーティングを設定。
　ミーティング後に双方の要望やITスキルがマッチすれば、成約となります。

IIII)マッチング後も、そのプロジェクトの定期フォローを行います。